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【大阪市】中古物件買取・仲介・査定などの不動産売却に適したタイミングとは?

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【大阪市】中古物件買取・仲介・査定などの不動産売却に適したタイミングとは?

【大阪市】中古物件買取・仲介・査定などの不動産売却に適したタイミングとは?

2022/06/04

戸建てやマンションなど、不動産の売却はスムーズかつなるべく高い価格で成約させたいですよね。

しかしその為には、売り時のタイミングを逃さずに、見極めていくことが大切です。

マンション、戸建て問わず、必ず物件には「売り時」があります。今回は、不動産の売却に適したタイミングについてご紹介します。

ご参考頂ければ幸いです。

不動産売却に適したタイミングはいつなのか?

 不動産を売却するのはいつがいいのか、お悩みの方も沢山いらっしゃるかと思います。物件を売るのであれば、なるべくなら最も高く売れる時期に売りたいですよね。

 結論から言うと不動産価格は、様々な要因で変動するため「必ず高く売れる」という時期はありません。物件が高値で売れるタイミングが、いつ訪れるかわかりにくいため、まずは早めに売却を開始することが大切になります。その上で、売り急がずに相場が上がるのを待ちます。

 不動産相場には、緩やかにですが確実に波があります。バブル時期の不動産価格の高騰から急落、少し持ち直してリーマンショックでまた下落、現在ではまた不動産価格は高騰しています。このように、過去十年単位で激しい動きを続けているのが不動産市場です。

 当然価格が高騰しているときは売り時で、そうでないときは希望よりも安くなってしまう可能性が高くなります。

 不動産投資を行う場合は、この十年単位で訪れる波に合わせて売買を行うのがベターですが、マイホームの売却ではあまりゆっくりとタイミングを待つことができません。もっと短期間での不動産価格の波をとらえ、売り時を見極める必要があります。

 

ますは、1年単位でどのような不動産価格の下落・高騰要因があるのか見ていきましょう。

物件の成約件数でいうと、

戸建て住宅では、4月~6月が多く、7月~9月が少なくなります。

マンションでは、1月~3月が多く、7月~9月が少なくなります。

戸建て、マンションとも共通して、7月~9月は売れにくいことがわかります。そのため4月~6月に売却させるためには、物件の売り出しを遅くとも2月には行っておくとスムーズです。1年を基準にみてみると、2月を基準に売り出せる流れを作っておくのベストだと考えられます。

 

次に、物件の個別条件を加味した売り時を見ていきましょう。

戸建ては、相場の下落速度が早く、築10年までに半減するといわれています。その後、築20年までは下落速度がなだらかになりますが、築15年で新築価格の3割程度、築20年で2割程度まで価格が下がります。

マンションの価格の下落は、戸建てよりもなだらかで、築10年までで8割、築15年で7割5分、築20年で6割、築30年でも新築価格の4割程度の価格をキープしています。

そのため、戸建てはなるべく早く売却したほうが売却価格は高くなり、築20年になるまでが売り時です。

マンションは、築10年以上でも新築価格の8割程度の値段で売却が可能で、築30年でもそれなりの価格がつきます。ただ需要が少なくなるほか、修繕も必要になるため、マンションも戸建て同様早めの売却がおすすめです。

 

【大阪市】中古物件・仲介・査定の依頼は気軽にSBRに! 

 ここまで、不動産の売却に適したタイミングについてご紹介しました。それぞれにメリットとデメリットがあるため、保有不動産の条件や売却時期、売却意図などを鑑みて、慎重に売却方法を選びましょう。

 大阪市周辺でマンションの買取査定をご希望の方は、ぜひSBRへご相談ください。当社は、大阪市を中心に戸建て買取・仲介のご依頼に対応しております。マンション売却のご相談も可能なので、不動産売却を検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。

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